背中と右腕に手術跡があります。
院長先生から『術後の経過は元気です！やれるべきすべての事はさせていただきました』とおっしゃっていただけました。
ありがたいです。
今後歩けるようになるかは五分五分の確立で、2週間経たないと神経の回復具合がみれないそうです。
私の妹から昨日電話でこう言われました。（妹は神奈川県の病院で看護師をしています）
『人間はね、歩けなくなったら、それを人が説明してくれるから歩けないと認識できるけれど、犬は話せないから誰からも説明されなくて、わからなんだよ。
犬は自分が歩けないと思ってなくて、でもおしりを見たら動かなくて『あれ？なんで？おかしいな？』と思って考えるんだよ。
それにね、人間の入院患者さんも誰もお見舞に来てくれない人をみるとかわいそうだし、不安になるんだよ。犬も一緒』
私はお医者さんではないので、医療技術でかわしまさんを助ける事はできません。
でも、いっぱい面会して、いっぱい話しかけて、いっぱいなでてあげて、いっぱい愛情をそそぐ事はできます。
かわしまさんが今後どうあれ、私がママで幸せだったと思ってもらえる一生になるようがんばります！
