駐車場にいくと、止まっている車の後ろのドアの前でよく立ち止まり動きません。
もしかしたら、自分が車で行き来をしたのを覚えていて、家に帰ろうとしていたのかもしれません。
先生のお話だと、尿管の腫れは治まりつつあるのですが、今は正念場だそうです。
よくなれ〜
よくなれ〜
早くよくなれ〜！
と後脚をいっぱいさすってあげました。
帰り間際、先生にかわしまさんのリードを渡し『またよろしくお願いします。』と私が帰ろうとしたその時！
かわしまさんは、私に飛びついて離れませんでした！！
…というのを思い描いていたのですが、かわしまさんには名残惜しさは全くなく、スタスタと診察室に戻っていきました…
こんなもんですね…
