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2012年6月11日月曜日

院長先生から

ブログのネタが犬ばかりですみませんが、書かせていただきます(^_^)

手術から2週間が経ちました。

朝5時に起き、愛甲石田動物病院に向かいました。
今日は院長先生からこの先の方向性が伝えられます。つまり、歩けるかどうかが見極められるのです。

電車内でもドキドキしていました。
頭では、生きてさえいてくれればそれでいい。と思う反面、やはり歩かせてあげたい!また犬の友達と追いかけっこをして遊ばせてあげたい!と心では思ってしまいます。

片道2時間をかけ、愛甲石田動物病院につきました。

『フレンチブルのかわしまさんの面会に来ました、中嶋です。院長先生からのお話を伺いに参りました』と受付の方に伝え、待つこと5分。

看護師さんに抱えられてかわしまさんが登場。その後ろに院長先生もいらっしゃいました。

院長先生『今から、お散歩の様子をご覧いただきます(^_^)』

お散歩⁈!!
お散歩って、歩けるようになったということ⁈‼‼

病院前の駐車場にかわしまさんを連れていき、看護師さんがそっとおろしました。

ドキドキしながら、かわしまさんを見つめました。

かわしまさん、どうか歩いて!!!!

あっ!!!!

動いてる!!!

もつれながらだけど、歩こうとする意思に足が反応してます!

すごい!

やったー、がんばったね、かわしまさん!

その後、院長先生から手術の内容、その後の処置、経過をお話いただきました。

一度は回復不可能と他の病院で診断されたのに、ここまで動けるようにしてくださった院長先生、愛甲石田動物病院の皆様に感謝です!!!
本当に本当にありがとうございます!