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2016年2月26日金曜日

バセット・ハウンド

犬を飼ってると、異様に街角にいる犬が気になります。

駅前に、介助犬・保健所に連れてかれてしまう犬の保護団体が募金収集している中に、一匹のわんちゃんがいました。
耳もホッペも垂れ下がった短足のわんちゃんでした。

この子はどうしたんだろう?と思い、ジーっと見ていたら
「よかったら触れてみてください」とお姉さんが言ってくださったので、
しゃがんで、犬のアゴからホッペを触らせてもらったら、目が真っ赤な事に気付きました。

「目が真っ赤に充血してますね」と言ったら

「この犬種は、ホッペが垂れ下がっているので、その重さで、ずっとあっかんべーをしているのと同じ状態なんです」と教えてくれました。

知らなかったです!!!

うちのフレブルのかわしまさんは、眼球が飛び出していて、よく散歩中草むらに入ると、目に傷がついて充血してしまうので、私は、この犬もケガや病気じゃないか心配になったんです。

ではなく、肉の重さで目が真っ赤に!

人間もあっかんべーをしてると、目が充血しますもんね。

目からウロコでした!

早速ネットでその犬種を調べてみたら、写真の犬も目が充血してました!

いろんな生体の犬がいるんですね。

とっても大人しくて優しいわんちゃんでした。